こんにちは!じゃいごテックのあつしです。
突然ですがプログラミングの入門書や学習サイトで勉強したあとはどうしていますか?
オリジナルゲームの開発?Webアプリの開発?
いきなりアプリ開発は難しい!でも、勉強した成果を確認したい!という悩みはありませんか?
今回はプログラミング初心者にもおすすめなpaizaスキルチェックを紹介します。
paizaとは
paiza はpaiza株式会社が運営する、IT/WEBエンジニアに特化した転職・就職・学習サイトです。
プログラミングスキルチェックで技術力を可視化したり、その評価を利用した就職・転職サービスがあります。
また、プログラミング初心者向けの動画学習サービスやゲームコンテンツなども公開されています。
paizaオススメする理由
競プロサイトは色々ありますが、paizaがおすすめなポイントを挙げてみます。
特に好きな時にスキルチェック出来ることと、プログラミング能力が可視化されるのが大きいです。(↓こんな感じ)
おすすめポイント
- 声優さんを起用した初心者向けの動画学習(一部無料)が用意されている
- 無料のスキルチェック結果によるランク付けとpaizaレーティングで実力が数値化される
- 転職希望の場合、ランクを上げると企業からオファーが届く
- カテゴリ別の練習問題が用意されている
- 割と頻繁にキャンぺーンが行われていてギフト券などが抽選で貰える
- 好きなときにスキルチェックを受けられる(所要時間 D級問題:10分、C級問題20分、B級問題30分くらい)
注意点
paizaに限らず、競技プログラミングではソースコードが読みづらくても、時間内に正しい出力が出来れば合格となります。
なので、読みやすいコードの書き方などは別途勉強する必要があります。
スキルチェックと練習問題について
paizaでは「スキルチェック問題」と「練習問題」が用意されていますが、スキルチェック問題は禁止事項が定められています。
練習問題については問題の共有や解説が許されていますので、ブログ内でも取り扱っていこうと思っています。
禁止事項
- 問題及び提出コード、ヒントをブログやSNS等に掲載してはいけない
- 解答やヒントを教えてもらったり他人のコードを利用てはいけない
- 複数アカウントで事前に問題を見るなどしてはいけない
- 解答後でも問題についての相談などをしてはいけない
これはOK
- 標準ライブラリ関数の利用方法を確認するために、プログラミング言語の公式リファレンス等を参照する
- 一般的なアルゴリズムについての解説記事をウェブで検索して参照する、例えばバブルソートの実装方法など
- 過去に自分で作成したコードを参考にする
今回のまとめ
- paizaを利用して無料で好きな時にスキルチェックを行い、プログラミング能力の可視化ができる
- paizaスキルチェックの本番問題はブログで取り扱えないが、練習問題はブログで解説出来る
- 競プロではコードの可読性は求められないが大事なので別途勉強が必要